赤い黒豹の呑んだくれ日記

PC版&モバイル版テンプレート変更しました。(2011.11.25)
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第107話 イスパハン

 「The Five Star Stories」という、私が20年近く読み続けている漫画がある。作者はテレビアニメ「重戦機エルガイム」や「機動戦士Zガンダム」、テレビゲーム「鉄拳」などで、キャラクターやメカのデザインをしたことで知られる永野護氏だ。永野氏は非常に博学でオートバイ、戦車などの機械はもとより模型制作、音楽や楽器、音響装置、果ては服飾など、その知識は多岐にわたる。しかもそれらの知識は、見事に作品へと昇華されるのである。
 そんな「The Five Star Stories」の第12巻108ページに、「世界一のケーキ」としてわずか1カットだけ登場するお菓子がある。架空の物ではなく実際に売られており、前ページ欄外の注釈には「赤坂のホテルニューオータニ1Fのティーサロン『サツキ』(旧アゼリア)で、誰でも食べられる」と書いてある。こんな代物が登場する「SFロボット漫画」が他にあるだろうか?これぞ永野ワールド。

 で、誰でも食べられるなら一度ぐらい食べてみたいと常々思っていたのだが、残念ながら赤坂なんぞに行く用事などそうそうなく、なかなか巡り会うことはなかった。しかし今回の帰省時こそ食べに行ってやろうと思い立ち、ホテルニューオータニがどこにあるのか?そもそも今でも売っているのか?などをあらかじめ調べようと検索したところ、ピエール・エルメの直営店が青山にあることが判明した。しかも国道246号線沿いで、墓参り(我が家のお墓は銀座線外苑前駅のすぐそばにある)の帰りに寄るには絶好のロケーションだった。コレは行っとかないと!

 さて、クリスマスも過ぎた12月28日。いつもより少し早起きして午前中に墓参りを済ませ、お寺の向かいにあるソバ屋「増田屋」で早めの昼食をとったあと、国道246号線を渋谷方面へ向けて歩く。渋谷向けに歩くと右側の道路沿いにあるはずだが、それらしい物を発見できないまま表参道にぶつかる。ちょっと不安になり携帯で地図を検索すると、目的地はもう少し先の、青山学院大学の真ん前なのであった。



 やがて「ピエール・エルメ・パリ・青山」に到着。花の東京らしい、ガラス張りの非常にオシャレな佇まいに、若干気後れしながら店舗に入る。1階が売店になっており、喫茶店部分が2階であることは確認済みなので、まずは階段を上がるとそこは、およそ喫茶店とは思えない、まるで何かのショールームのような雰囲気の場所であった。Gパン姿の普段着で来てしまったことを心の底から後悔しながら、案内された席に着く。
 オーダーする物は決まっているが、渡されたメニューに一応目を通し、「世界一のケーキ」がメニューに載っていることを確認してから、エスプレッソとともにオーダーすると、ケーキ用にしては大振りなナイフとフォークが用意され、程なくしてピンク色の菓子がやってきた。その存在を知って以来、何年も憧れ続けた(大げさ)、コレがイスパハンである。



 ピンク色のマカロンの間にフランボワーズが挟まれている。てっぺんにはフランボワーズと一片のバラの花びらが乗せられ、その花びらには露のごときデコレーション(おそらく水飴であろう)があしらわれて、美しさを演出する。
 カメラを持ってこなかったことを少し後悔し、仕方なく携帯電話のカメラで写真を撮ってさらにじっくりと眺めた後、手にナイフとフォークを持って、いざ食べようとしたところで一瞬固まってしまった。


「困ったな…そういえばマカロンなんて食べたことないぞ。それにこの花びらは食べて良いのか、それともよけるべきか…?」


 変な汗がジワリと出てくるのを感じるが、あまり考えても仕方がないので、とりあえず飾りの紙と花びらは外して食べることにする。マカロンは想像していたより固く、ナイフを入れるとバリバリと崩れてしまうので、上品に食べようとするのは諦めて、テキトーに我流でいくことにした。
 口の中でフランボワーズの酸味とライチの甘い香りが混ざり合い、その中にバラの上品な香りが漂う。エスプレッソをすすりながら味わうと、味も香りもエスプレッソに負けないほど強力だが不思議とクセがなく、むしろ華やかで上品。このバランスが絶妙だ。切り崩していくと中にライチが入っているのが確認できたが、もちろんバラの花は入っていない。どういう調理をするとこうなるのだろう?下側のマカロンに赤いシロップのような液体が染みていたが、コレがバラの香りの正体だろうか?ライチとフランボワーズの組み合わせはともかく、バラの香りのする食べ物など初めてである。よくぞ思いついたものだ。

 ピエール・エルメ氏は、その世界では「天才パティシェ」、「芸術家」と呼ばれ、「スイーツ界のピカソ」とまで評されるのだという。バラの香りは天才的ひらめきのなせる技か。そのセンスと調理法に感心し、頭をはてなマークで一杯にして店を後にした。そして、ここでウェイトレスとして働く人はきっと「ウチに来る男性客は、なぜかみんなイスパハンを頼む」と不思議がっているかもしれないなどと、ふと思った。



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第79話 チタニウム A Go-Go!

 私はそんなに信心深い方ではないので、特にこの手の物はあまり信じずにいた。重い物を楽に持てるようになるとか、肩こりが治るとか、複数のスポーツ選手がPRしてたりとか、ゲルマニウムブレスほどではないにしろ、怪しいコトこの上ない。しかし値段が手頃なためか結構使っている人もいて、それなりに効果はあるらしい。イマイチ胡散臭いと思ったが身の回りにも愛用者が複数いて、しかも聞けば割と好印象なので、実は前々から気にはなっていたのだ。

 何の話かというと、ここ数年、特にスポーツ用品店でよく目にするコレ。

Phiten RAKUWAネック X30

 

 今日、友人と近所の大型スポーツ用品店にスニーカーを物色しに行った時に
「前から気になってるんだけど、これって本当に効果があるのかな?」
という会話になった。そして話の流れで
「そんなに高い物でもないし、ちょっと買ってみるか」
というコトになったのだが、適正なサイズ(売り場には45、55、65cmがあった)が分からない。ところが、あろうことかその友人は
「だったら試着してみたら?」
などと言うではないか。しかしパッケージには封をしてある様子はなく、開けようと思えばいくらでも開けられる感じだったので、いいのかダメなのか分からないまま(店員に聞けよ!)試着してみた。そして
「55cmじゃ長い感じだなぁ。45cmかなぁ?」
などと会話をしていたら、すぐそばのディスプレイ台に袋があるのに気付いた。中には水の入った2lのペットボトルが3本入っていて、どうやらデモ用に置いてあるらしい。RAKUWAネックをつけたり外したりしながら袋を持ち上げてみると、心なしか袋が軽く感じる。
「え〜?気のせいだろ?」
と思ったので、ケガの痛みがまだ残る右肩が、はたしてどの程度動くのか試してみる。





な … な ん だ こ れ は !?






 なんてこった!痛みが「なくなる」とか「小さくなる」とかいうことはないのだが、無理なく動かせる範囲が確実に大きくなっている!気のせいだろうと思ったが、間違いなく「広範囲に動かせる」のだ。一緒にいた友人も、最近原因不明の肩こりに悩んでいるというので試してもらったが、かなり楽に動かせるという。奇妙な話だが、やはりそれなりの効果はあるようだ。これで¥2205。ちょっとだけ悩んだが、結局お買いあげ決定である。カラーはもちろん「黒/赤」でキマリだ。


 う〜ん…しかし、しかしである。いったいどういう仕組みなのだろうか?部屋に戻ってファイテンのオフィシャルサイトを調べてみたが、なぜかその説明は書かれていない。パッケージには、芯材に独自の技術によりミクロ化したチタン(ミクロチタンボール)が含まれている事と、生地に独自の技術により水溶化したチタン(アクアチタン)が含浸されている事が書かれているだけだ。他のサイトによると「チタンが生体電流を整える」ことと関係があるらしいのだが、専門的すぎて説明するのが難しいのか、科学的なところはよく分からないままだ。オススメしておきながら何だが、これはますます胡散臭い…(笑)。



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第78話 帰ってきた絶景カフェ

 第45話で紹介した、浜比嘉島の小さなカフェ「HEARTH Cafe」はあの後、予定通り一度店を閉めた。

 12月のある日曜日、伊計島サーキットでの練習走行の後、「その後どうなったか見てみよう」と思い浜比嘉島に立ち寄ると、ちょうどスタッフのマキさんが引っ越し作業をしているところだった。話を聞くと、一応物件は決まっており、年内にはオープンしたいのだが、作業が進まないので年明けになりそうとのことであった。場所も聞いた感じわかりやすそうだったので年明けに行ってみたが、どうもそれらしき建物はなかった。


 その後、何度探しに行っても、やっぱり店らしき物は見あたらなかったのだが、先月の中頃「いつも日が落ちてから探しに行くから分からないんだ。明るいうちに探しに行こう。」と思い立ち、何度も通ったその場所に行くと、「ちょっとおしゃれな家」だと思っていたその建物は、やっぱり「店」だった。そこにはいつの間にか、青い丸が描かれた、見慣れた看板が掲げられていた。





でもちょっと違う。




浜比嘉時代はこんな看板だったが…


新しい看板には

HEARTH cafe SUNABE parlor
と書かれている。


 中に入ってみると事前に聞いていた通り、今までの店舗の半分以下のスペースしかないが、それを補完するかのごとく屋外カウンター席が新設されている。海が見えるロケーションにこだわったらしいのだが、壁に阻まれてあまりよく見えないのが残念だ。
 インテリアは手作り感いっぱいだった以前に比べると、洗練され小綺麗な印象となった。また、波乗りポイントが目の前でサーファーが多いためか、マスターであるカズさんの趣味(多分)の、サーフィン系の飾り付けがしてある。
 メニューブックも印刷された物にリニューアルされ、マキさんの手書き(多分)メニューではなくなってしまったが、メニューそのものに大きな変更はないようだ。


 その日は昼間さんざん飲み食いして、あまり腹は減っていなかったのだが、クルマの運転と乗り降りが続いたため、思いのほか疲労していた。そこで一日の疲れを取りリフレッシュするべく注文したのがコレ。
 ヘーゼルナッツのフレーバーカフェに、ベリーベリーパフェ(だったかな?)。ベッタベタに甘い(笑)このコンビネーションで、体も心も無事リラックス&リフレッシュ。料理の旨さは変わってないので安心した。アクセスしやすくなったので、近いうちにまた「沖縄一のスパゲッティ」を食べに行こう。


 さて、帰りにカズさんに聞いて分かったのだが、2月の末にオープンしたばかりで、内装はもうちょっと手を加えていく予定らしい。また、このリニューアルオープンにあわせて、公式サイトが開設された。コンテンツは店からの風景とアクセス方法(地図)の紹介にとどまり、立ち上げたばかりとあって物足りない感じだが、これから充実していくことに期待したい。



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第67話 クセになるクドさ

 私が帰省すると、必ず1度は行くラーメン屋がある。その名もズバリ「うまいラーメンショップ」。関東人には(多分)お馴染み「ラーメンショップ」のフランチャイズ店(そんな物があるかどうか知らないが)である。私がこの店に行く目的はただひとつ。「ネギラーメン」を食べることだ。


 私がこの店にはじめて訪れたのは、確か高校3年生のときだったと思う。大学受験を控えていた私は、土曜日の授業(そのころの高校は、土曜日も午前中だけ授業があった)が終わると、予備校で同じ授業を受けていた級友のノダ君と図書室で1〜2時間自習し、図書室が閉まった後、彼とともにラーメンショップで「ネギラーメン」を食べてから帰宅していた。「ネギラーメン」はノダ君のお勧めだったのだ。ちなみに自宅と高校、ラーメンショップの位置関係は

自宅

高校→→→→ラーメンショップ(→(略)→ノダ家)

となり、私の帰宅ルートとしては、かなり遠回りである。


 ところで関東で「ラーメン」といえば一般には醤油ラーメンを指す。普通スープは赤褐色で透き通っているのであるが、この店の「ラーメン」のスープは見てのとおり、「味噌ラーメン」かと思うほど白濁している。もちろん味噌の味などしないし、そもそも「味噌ラーメン」は別に存在する。そして「ネギラーメン」のスープも、やっぱり濁っているのだ。

 このスープ、油分が多くギトギトとしてとてもクドい。多分「しょうゆトンコツ」なのだろう。今では誰でも知っているが、思えば当時はあまり一般的でなかった。初めて見たときは違和感があったが、食べてみると確かにしょうゆ味なのだ。ネギにはごま油が絡めてあるのか、シャキシャキ感と香ばしい香りがアクセントになるが、クドさには拍車がかかっている。しかしこのクドさがクセになるのだ。実はこの店、仲間ウチで密かに「クドいラーメンショップ」と呼ばれているのだが、その由来はここにある。シャキシャキの白髪ネギとたっぷりの油が、いかにもスタミナがつきそうで、大学受験を控えた私には魅力的なラーメンであったのだ。

 先日帰省した折にも時間を作って食べに行ったのだが、以前に比べてギトギト感が控えめになっていたのは気のせいだろうか?以前はもっと「油ギッシュ」な感じだったと思うのだが…?それとも一時期「背脂」を大量に使ったラーメンが流行ったせいで、相対的にインパクトが弱まってしまったのか?そういえば写真をUPしてて気付いたのだが、器も変わっている(以前はレンゲと同じ薄青色で、もっと平たかった)。とはいえ、もちろん美味しさは相変わらずで、月1回は行きたいぐらいだ。毎週となると考えるが…(笑)。


 気になるアクセス方法は、JR四街道駅を北口に出て、駅前通りをひたすら北向けにまっすぐ進むと、やがて右手にバッティングセンターが見えてくるので、その隣だ。駅からはかなり遠いが、バッティングセンターの裏に駐車場あるので、車で行くことも出来る。ちなみに東関東自動車道を越えてしまうと行きすぎなので、注意してほしい。




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第51話 眠れぬ夜の過ごし方

 赤い黒豹のオススメ!第2弾は、実は文中にも登場したことのある、那覇市最大の歓楽街「松山」の一角にある小さな焼鳥屋、「炭火焼Dining Bar 安寿賀(あすか)」である。

 この店は1年以上前に、職場の先輩から教えてもらったのだが、BGMとして流れているのは80年代歌謡…しかも若干ニューミュージック(死語)寄りなのだ。谷村有美をBGMで流してしまう店なぞ、他にあるまい!…っつーか、気付くヤツいるか(笑)?一発で気に入ってしまったのだった。




…閑話休題。

 ロケーションは、松山交差点を西に入り、ローソンとホテルタイラのある交差点を北へ曲がって3ブロックほど行った右側で、たいまつと白い提灯が目印。あえてドアを開けっぱなしにした店に入ると、目が細く華奢な黒髪の女将、飛鳥さんが迎えてくれるはずだ。

 焼鳥屋には不釣り合いなほど本格的なバックバーには、3合瓶の泡盛がズラリ。聞けば元々は泡盛バーを目指していたと言うから納得で、さすがに本物の泡盛バーの品揃えには負けるが、それでも在庫は結構な数である。もちろんビールもカクテルも楽しめるので、泡盛が苦手な諸兄も安心だ。





 ココでのオススメは「ササミさび」(写真左)という、ササミの串焼きの上に、刻んだわさびを乗せたもの。ササミのほのかな甘さに、刻みわさびのツーンとした香りがアクセントになっている。ササミといえばパサパサした食感で苦手な方もいると思うが、ササミと思えないほどジューシーなので一度試すと良い。この店を紹介してくれた先輩によると、その秘密は鶏が「朝〆」、つまりその日の朝まで生きていた鶏であるとのこと。レバー串(写真右)もクセがなくて旨いのだが、なるほど、鮮度が違うというわけか。

 しかし、私がいま一番ハマっているのは、











「梅きゅうきゅう」
 焼鳥屋を紹介しておきながら、何と串焼きではない(笑)!見た目はご覧の通り、キュウリに梅を和えた(だけの)物(に見える)。
 …が、あまりに旨く、かつシンプルなので、「絶対俺でも作れる」と思って自作に挑んでみたものの、何度作っても同じようにはならない。スタッフの方に聞いても「キュウリと梅肉を和えただけですよ〜。」という返事しか返ってこないのだが…何が足りないのだろうか?




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第45話 心と地球と

 私がBlogを始めたのは、実はココを紹介したかったからだと言っても過言ではない!というわけで、新カテゴリー「赤い黒豹のオススメ!」第1弾は、お気に入りだというのに行くのは約1年ぶりになってしまった、このお店である。

 那覇からだと少し遠い、浜比嘉島というところにポツンとある、その名は「HEARTH CAFE」。「沖縄で一番のスパゲッティ屋は?」と聞かれれば、間違いなく「HEARTH CAFE」と答えるだろう。沖縄で美味いスパゲッティを食べたくなったら、迷わずここへ行くことをオススメする。店の名前は「CAFE」であり、厳密にはスパゲッティ専門店ではないし、メニューには「パスタ」と書かれているので、それが「スパゲッティ」ではないかも知れないが(笑)。




 勝連半島から海中道路を使い、平安座島に渡ったところで右折、浜比嘉大橋を渡って浜比嘉島に入り、橋を降りたところで左折して数百m行くと、右側に青く丸い看板を掲げた、白いプレハブ小屋のような建物がある。ここが今回の舞台。接客を担当するキュートなマキさんと、厨房を担当する爽やかなカズさんのお二人が切り盛りする、小さな店である。
 この店の最大の売りは、おそらく店からの眺めであろう。道から階段を数段上った客席からは、青い海が見渡せる。対岸に見えているのが石油基地なのが、唯一にして最大の欠点だが、それを差し引いてもここからの眺めは最高で、ついつい長居したくなってしまう。




 もちろん料理も一級品で、特に週替わりで出されているランチメニューのパスタが私のお気に入り。30余年の人生で、これほど美味いスパゲッティ(繰り返すがメニューの表記は「パスタ」なので「スパゲッティ」ではないかも知れない)を食べた記憶がないほどだ。もちろん他のランチメニューもあるが、スパゲッティがあまりに美味いので、つい注文してしまう。気になる値段は、ドリンク、サラダ、スープ、デザート(たいていはフルーツのヨーグルト和え)がセットになって¥1000だ。ちなみにこの日は「ほうれん草とベーコンのクリームパスタ」であった。




 そして実はもう一つのオススメが、デザートとして食べるトーストで、これはトーストにメープルシロップ(または蜂蜜)をかけてバニラアイスを乗せたものだ。さらにストロベリーソースやブルーベリーソースをかけたバリエーション(写真はブルーベリーソースがけ)もある。頑張れば自作できそうだが、あいにくロケーションは真似できない。値段は単品で¥550程度、ドリンクのセットだと¥200増しだったように記憶している。ハワイアンやボサ・ノヴァをBGMに、食事が終わってしばらく雑誌などを眺めた後、海を見ながらさらに注文するのが何とも贅沢で幸せなひとときだが、結構ボリュームがあるので、特に女性が一人で食べる場合は、摂取カロリーに気をつけた方がいい。
 




 この「HEARTH CAFE」、近々移転を予定しているそうで、移転先は未定だが、残念ながら海が見える場所は難しいとのことだった。沖縄で一番美味いスパゲッティを、海の見える小さなカフェで食べたいという方は、早めに行くことをお奨めする。なお、18時からはバーとしても営業しているようで、移転前に一度行ってみたいのだが、那覇からだと遠すぎるため、酒を飲むと帰れなくなるのが非常に残念だ。すぐ近くにホテルもあるのだが、男一人でそこまでしても…ねぇ(笑)。




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